ゴールデンウィーク子連れで楽しめるおすすめの関東穴場スポット10選!

4月後半から5月初めの大型連休の「ゴールデンウィーク」

子どもにとっては、家族で旅行に行ったり、おでかけしたり楽しみにしているイベントの一つです。

でも人気スポットは毎年大渋滞に大混雑、休日なのにかえって疲れてしまいますよね・・・。

そこで今回は「子連れで楽しめる関東の穴場スポット10選」をご紹介します。

まだ小さなお子さんが居るご家庭も是非参考にしてみて下さいね。

目次

では、早速ですがおすすめの関東の穴場スポットをご紹介します。

こちらの10カ所になります。

  • 東武ワールドスクウェア (栃木県)
  • こもれびの森イバライド (茨城県)
  • 軽井沢おもちゃ王国 (群馬県)
  • ムーミンバレーパーク (埼玉県)
  • 東武動物公園 (埼玉県)
  • ふなばしアンデルセン公園 (千葉県)
  • リトルプラネット キテミテマツド (千葉県)
  • 東京おもちゃ美術館 (東京都)
  • こどもの国 (神奈川県)
  • 小田原こどもの森公園わんぱくらんど (神奈川県)


「東武ワールドスクウェア」は栃木県日光市鬼怒川温泉にある世界各国の建築物や遺跡を25分の1に縮尺し再現したミニチュアパークです。

ミニチュアですが細部までこだわっており、街の中を電車や船、車なども走っているのでお子さんにも楽しめるスポットです。

園内は清水寺や姫路城など日本の歴史を感じる「日本ゾーン」や東京スカイツリー、国会議事堂、東京ドームなどの「現代日本ゾーン」、自由の女神やホワイトハウスがある「アメリカゾーン」、万里の長城やアンコール・ワットなどの「アジアゾーン」、ピラミッドとスフィンクスがある「エジプトゾーン」、コロッセオやエッフェル塔、サクラダ・ファミリアなどがある「ヨーロッパゾーン」の6つのゾーンに分かれています。

どのエリアも見応えがあり海外旅行に行ったような気分になり、子どもたちも楽しみながら世界遺産などが学べるのでおすすめのスポットです。

アクセス

住所:〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原209−1

「こもれびの森イバライド」は茨城県稲敷市にある「さわろう・つくろう・あそぼう。ワクワクを耕す体験ビレッジ」です。

「ふれあい牧場」「森のどうぶつハウス」では、アルパカやヒツジ、ヤギ、うさぎ、モルモットたちとのふれあいやアヒルたちと一緒に行進ができます。

「クラフト体験教室」ではキャンドル作りやレザークラフト、オカリナの絵付けなどの体験ができ、じゃぶじゃぶ池やロングジップスライドなどアクティビティも豊富で子供から大人まで一日楽しむ事ができます。

敷地内には「シルバニアパーク」も併設されていますよ。

アクセス

住所:〒300-0528 茨城県稲敷市上君山2060‐1

軽井沢おもちゃ王国は、群馬県の軽井沢にあるレジャー施設で、「おもちゃ」という名前が付いていますが、それだけではなく見どころが満載です。

園内は「おもちゃのお部屋エリア」「自然・アスレチックエリア」「アトラクションエリア」の3つに分かれており、子どもの年齢や好みに合わせて遊び分けが出来るので、幅広い年齢層に喜ばれています。

アトラクションエリアでは0歳からOKな乗り物がたくさんあるので遊園地デビューにもおすすめです。

アクセス

住所:〒377-1612 群馬県吾妻郡嬬恋村大前 細原2277

埼玉県飯能市にあるムーミンバレーパークは、ムーミンたちのショーやボーネルンド監督の屋内遊び場など一日家族で満喫できるエリアが充実しています。

2024年3月にムーミン谷の映画館がリニューアルされ、ムーミンの物語の世界が更に楽しめるようになりました。

またムーミンバレーパークオリジナルバッジ作りやオリジナルマグネット作りなどワークショップも開催されています。

ゴールデンウィーク期間中は湖上花火大会が毎日行われる予定です。

アクセス

住所:〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327−6

東武動物公園 (埼玉県)

「東武動物公園」は埼玉県の白岡町にあるハイブリッドレジャーランドです。

園内には動物園の他に遊園地、夏には大型プールも開放され子供から大人まで一日楽しむ事ができます。

小さなお子さん連れなら動物園の「森のふれあいハウス」がおすすめです。

中ではひよこやウサギ、モルモットとふれあい体験ができます。

ひよこはウサギやモルモットと違い小さいので簡単に持ち上げることができます。

手の小さなお子さんでも安心してふれあい体験ができますよ。

その他にも「ふれあい動物パレード」などのイベントも行われているのでお子さんは喜ぶこと間違いなし。

アクセス

住所:〒345-0831 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110

ふなばしアンデルセン公園 (千葉県)

「ふなばしアンデルセン公園」は童話作家のアンデルセンの故郷オーデン市と姉妹都市提携している船橋市にある風車がシンボルの公園です。

東京ドーム8個分の園内は「わんぱく王国」「メルヘンの丘」「こども美術館」「自然体験」「花の城」の5つのエリアに分かれており、一日中回っても遊びつくせないほどの規模です。

2015年に日本の人気テーマパークランキングで3位にランクインしました。

アクセス

住所:〒274-0054 千葉県船橋市金堀町525

リトルプラネット キテミテマツド (千葉県)

「リトルプラネット キテミテマツド」は千葉県松戸市にある、次世代アトラクションが楽しめる施設です。

光と音のプール「ZABOOM」やAR砂遊び場「SANDPARTY」、デジタル紙相撲「PAPERRIKISHI」など「テクノロジー」×「遊び」の新しい体験を通して、子どもたちが自ら考え、学び「アソビがマナビに変わる」をテーマにしています。

子どもだけでなく大人も童心にかえって思わず夢中になる世界が待っています。

アクセス

住所:〒271-0092 千葉県松戸市松戸1307−1 6F KITE MITE

東京おもちゃ美術館 (東京都)

「東京おもちゃ美術館」は東京都新宿にある旧四谷第四小学校校舎を利用した年代問わず手に取って遊ぶことができる美術館です。

年齢別にエリアが分けられており、0~2歳向けの木の香りに包まれながら遊べる「赤ちゃん木育ひろば」「おもちゃのもり」、3~6歳向けの手作りのおもちゃが作れる「おもちゃこうぼう」、小学生向けには世界の玩具などが展示してあるおもちゃで文化に触れる「きかくてんじしつ」などがあります。

大人向けに大人も子供も一緒に遊べる「テーブルサッカー」などのアナログゲームがそろっている「ゲームのへや」もありますよ。

アクセス

住所:〒160-0004 東京都新宿区四谷4丁目20 四谷ひろば内

こどもの国 (神奈川県)

横浜市と町田市の間にある「こどもの国」は自然を活かした遊び場がメインで、園内には牧場や湖、広場、サイクリング、夏にはプールに昆虫採集やテナガエビ釣り、冬はアイススケートなど一年通して楽しめる公園です。

東京ドーム約25個分の大きさなのでのびのびと遊べます。

ソーラーパネル発電の電気を利用して走る機関車は大人気

是非お子さんと一緒に乗ってくださいね。

アクセス

住所:〒227-0036 神奈川県横浜市青葉区奈良町700

小田原こどもの森公園わんぱくらんど (神奈川県)

「小田原こどもの森公園わんぱくらんど」は神奈川県の小田原市にあり、アスレチックや木登りネットなどの大型遊具が多数ある遊びに熱中できる公園です。

遊具は広い園内に点在しているので、遊びながら移動するとあっという間に時間が過ぎていきますが、園内にはバスや列車が走っているので移動で疲れることはありません。

市が運営しているので入園料は無料です。

アクセス

住所:〒250-0055 神奈川県小田原市久野4377−1

まとめ

今回は「子連れで楽しめる関東の穴場スポット10選」をご紹介しました。

大型連休のゴールデンウィークはお子さんの為にも、どこかお出かけに連れていきたいですよね。

今回ご紹介した場所は比較的混雑はしていないので検討してはいかがでしょうか。

ゴールデンウィークは家族みんなで楽しい時間を過ごしてくださいね。

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この記事を書いた人

出身:埼玉
年齢:30代
趣味:旅行・DIY・料理

子育てで経験した事を元に役に立つ情報や子供と一緒に楽しめるイベント、お出かけ・旅行情報を発信します。

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