ポムル(POMULU)2WAYヒップシートは何歳まで?メリット・デメリット、口コミを徹底レビュー

赤ちゃんが大きくなって一人で歩けるようになると、毎回抱っこ紐を持ちながらのお散歩・お出かけは、荷物にもなるし、装着するのも大変です。

ヒップシートを使えば、サッとお子さんを抱っこすることができ、スマホやハンカチ、ウェットティッシュなども必需品も一緒に入れておくこともできてとても便利です。

ただ、ヒップシートは色んなブランドから出ているのでどれにしようか悩みますよね。

そこで今回は、楽天市場でも話題になっている「ポムル2WAYヒップシート」についてご紹介します。

ヒップシートに悩んでいる方は是非参考にしてくださいね。

目次

ポムル2WAYヒップシートの口コミ

まず始めにポムル2WAYヒップシートの口コミをご紹介します。

悪い口コミ

ポムル2WAYヒップシートの悪い口コミはこちらです。

肩ベルトは子供が重くなってきたら負荷かかってしんどいかな・・・

コツがあると思いますが肩が痛くなってしまいました。

ファスナーの開閉がしにくい

約半年で破れました!

ポムル2WAYヒップシートは、普通の抱っこよりも重さを軽減するアイテムです。

なので、パパママの体力やお子さんの体重によって重く感じることもあります。

長時間での使用はむいていないので、公園やコンビニなど、ちょっとしたお散歩におすすめです。

また、ほつれや破れは見つけ次第、購入した先に連絡し対応してもらいましょう。

リニューアル後はこんな口コミは減っていました!
購入するならリニューアルしたものを買ってね♪

良い口コミ

ヒップシートとは思えない普段使いできるデザインが気に入りました。

しっかりホールドしてくれているし装着も楽なので良かったです。

座面やショルダーパッドもクッション性があります。抱っこが楽になりました。

公園へのお出かけなどに最適

何もつけずに抱っこするより圧倒的に楽!!もっと早く買えばよかったです。

多くの口コミが、抱っこが楽になったと高評価でした。

ポムル2WAYヒップシートは、収納力があり、見た目も可愛く普段使い出来るデザインなので他のヒップシートより人気があります。

ポムル2WAYヒップシートのメリット・デメリット

口コミを更に調べて分かったポムル2WAYヒップシートのメリットとデメリットをご紹介します。

デメリット

  • 肩パットがズレる
  • 腰や下腹部に負荷がかかる
  • ファスナーが壊れやすい

肩パットがズレる

ポムル2WAYヒップシートのショルダー部には、ふかふかのパッドが入っており、正しい位置で装着すると抱っこ時の負担が軽減されます。

ですが、体型や洋服の素材によっては滑り正しい位置からズレてしまうことがあります。

ズレてしまっても大丈夫なようにインナーで調整すると安心かもしれません。

肩パッドがあって良かった!と言う声も多くありましたよ♪

腰や下腹部に負荷がかかる

ポムル2WAYヒップシートは、装着位置が低いと逆に腰に負担をかけてしまう事があります。

ヒップシートは骨盤の高い位置にしっかり固定し、長時間の使用を避ければ腰や下腹部への負担も軽減しますよ。

ファスナーが壊れやすい

購入した方の中には、ファスナーの開閉が引っかかる感じでしにくや壊れてしまったと言う意見がありました。

対策としては、大量の荷物を入れるとファスナーに負担がかかるので、荷物の量を調整し、開閉をゆっくり行うようにしましょう。

また、定期的に潤滑剤を塗るのもおすすめです。

購入後すぐの開閉のしにくさは、購入先に連絡して交換してもらいましょう。

メリット

  • 子どもの抱っこにすぐ対応できる
  • 安全に使える
  • 収納力がすごい
  • バッグとしても使える

子どもの抱っこにすぐ対応できる

抱っこ紐は、毎回肩ベルトや腰ベルトを装着し抱っこしないといけませんが、ヒップシートはかぶせて乗せるだけです。

お子さんの抱っこにすぐに対応できますよ。

「ちょっと待って」がなくなりますね♪

安全に使える

ポムル2WAYヒップシートは、SGマーク取得済みで安全基準をクリアしています。

また、子どもが抱っこ時に落ちないように安全ベルトが付いているので安心して使用できます。

リニューアルし耐久性も上がったので、使用頻度が増えても大丈夫です。

更に1年間の保証付きです♪

収納力がすごい

ポムル2WAYヒップシートは、おむつやストローマグなど必要な物が全て収まるので、これ一つでお出かけが可能です。

ポケットもたくさんついているので、ウェットティッシュやハンカチ、キーケースなども入れることができます。

容量約4.9Lメインポケットには500mlのペットボトルも入ります♪

バッグとしても使える

ポムル2WAYヒップシートは、子どもを抱っこする時に便利なだけでなく、ショルダーバッグとしても利用できます。

お子さんが抱っこを卒業してもバッグとしてずっと使えるのは嬉しいですよね。

カラーやデザインも可愛いから使いやすい

ポムル2WAYヒップシートは何歳まで?

ポムル2WAYヒップシートは、腰が座る生後6ヵ月から4歳(20㎏)まで使うことができます。

一般的なヒップシートは、6ヵ月から3歳までなので、他のヒップシートと比べると長く使用できるのは嬉しいですね。

ポムル2WAYヒップシートの特徴

ポムル2WAYヒップシートの特徴をご紹介します。

引用元:育児子育てグッズ REALIZE STORE

安心安全

ポムル2WAYヒップシートは、およそ100㎏の荷物に耐えられる強度を実現しました。

前モデルからリニューアルし1.7倍耐久性がアップしました。

1000Nに耐える厳しい耐久試験にもクリアし、ホルムアルデヒド試験にも合格しているので、より安心して使うことができます。

座面には大きな滑り止め

ポムル2WAYヒップシートの座面は大きな滑り止めが付いているので、お子さんのお尻をしっかり安全に乗せることができます。

より細かいメッシュ生地にすることで摩擦への強度も上がり、洋服が引っかかりにくく、通気性も考慮される最適なバランス設計になっています。

引用元:育児子育てグッズ REALIZE STORE

腰までしっかり包み込む

ポムル2WAYヒップシートは、座面に乗せた際、お子さんの腰回りまでサポートができるクロスが内蔵されています。

メッシュ生地で通気性も良く、安心してお子さんを支えることができます。

二重ロック機能付き

万が一バックルが外れてしまっても、二重ロック機能のサーフティバンドが備わっているので、お子さんの落下を防止します。

2WAYで使いやすい

ポムル2WAYヒップシートは、ショルダーバッグがお子さんを抱っこできるヒップシートへ早変わりします。

簡単かつ安定して抱っこすることができ、密着力も高く、お子さんの安心感も得られます。

荷物がたっぷり入る

ポムル2WAYヒップシートは、たっぷり入る大容量なので、いつものおでかけがこれひとつで十分に

容量約4.9Lで、メインポケットには500mlペットボトルやウェットティッシュ、お財布やハンカチ、スマホ、キーケースなどお出かけに必要な荷物がしっかり入る大容量です。

また、大小7個のポケットもあるので、小分けして整理しやすいです。

引用元:育児子育てグッズ REALIZE STORE

ふかふかパッドで肩への負担を軽減

ポムル2WAYヒップシートは、約2cmの厚みがあり柔らかいパッドが肩への負担を軽減させます。

ショルダーパッドは首側ではなく、肩側にずらして使用すると更に抱っこの負担が軽減されます。

引用元:育児子育てグッズ REALIZE STORE

洗濯が可能

ポムル2WAYヒップシートは、洗濯することができるので、いつまでも清潔に使えます。

ケチャップなどのしつこい汚れもよ洗いをして洗濯機で洗えば綺麗になります。

洗濯試験もクリアした高い品質になっています。

育児グッズぽくないデザイン性

ポムル2WAYヒップシートは、誰でも使いやすい形はもちろん、抱っこしていない時にもおしゃれを楽しめるスタイリッシュなデザインになっています。

リニューアル後は、ロゴの位置を変えて、よりスマートな印象になり、どんな洋服にも合わせやすく、おしゃれも楽しめるデザインになっています。

もちろん、家族でのシェアも可能です。

お子さんがだっこを卒業してもショルダーバッグとして長く使うことができ、持続可能なライフスタイルをサポートします。

引用元:育児子育てグッズ REALIZE STORE

まとめ

今回は、「ポムル2WAYヒップシート」についてご紹介しました。

ポムル2WAYヒップシートは「肩が痛くなってしまう」「ファスナーが壊れやすい」「破れてしまった」などの悪い口コミがありましたが、リニューアルし耐久性が上がりました。

また、肩の痛みを感じる方もいましたが、ふかふかの約2cmのパッドが付き肩への負担を軽減させています。

ポムル2WAYヒップシートは、普段使いしやすいデザインで収納も大容量です。

座面には、大きめの滑り止めや落下防止のベルトも付いているので安心して使用することできます。

抱っこを卒業してもショルダーバッグとして長く使うことができますよ。

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この記事を書いた人

出身:埼玉
年齢:30代
趣味:旅行・DIY・料理

子育てで経験した事を元に役に立つ情報や子供と一緒に楽しめるイベント、お出かけ・旅行情報を発信します。

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