むさしの村の遊園地は何歳から楽しめる?フリーパスやのりもの券の料金について

むさしの村は、自然豊かな敷地内に牧場や遊園地があるファミリーに人気のテーマパークです。

小さなお子さん向けのアトラクションもあるので遊園地デビューにもぴったりです。

今回は「むさしの村の遊園地は何歳から楽しめるのか、フリーパスやのりもの券の料金について」ご紹介します。

目次

むさしの村の遊園地は何歳から楽しめる?

むさしの村公式サイトにも「小さなお子様向けのアトラクションも多く、遊園地デビューにもぴったり!」とありますが、具体的にどのくらいの年齢からアトラクションに乗れるのか気になりますよね。

むさしの村は。0歳から利用できるアトラクションや未就学児から小学校低学年向けのアトラクションが多くあります。

年齢別にアトラクションをまとめました。

0歳からのアトラクション

アトラクション名所要時間付き添い対象年齢抱っこ紐のりもの券
カード迷路ぐるり森大冒険約15分小学生未満6枚
むさしの村鉄道約8分4歳未満4枚
コーヒーカップ約1分50秒4歳未満3枚
キッズボックス7分3歳未満×4枚
スカイエレファント約1分50秒3歳未満3枚
スカイバルーン約1分10分4歳未満3枚
メリーゴーランド約1分30秒小学生未満4枚
回転ボート約1分50秒4歳未満3枚
おばけ屋敷約4分小学生未満4枚
ワンダーランド約1分30秒小学生未満4枚
ゴーストの館
(3Dサウンド)
約4分小学生未満4枚
Go!Go!トレイン約5分小学生未満5枚
大観覧車約7分4歳未満4枚
アニマロッコ約2分30秒小学生未満×4枚
ミラーメイズ約2分小学生未満4枚

抱っこ紐OKが多いので月齢が低くても乗れます♪

ベビーカーの貸し出しも300円で行っていますよ。

\待ち時間のおもちゃに便利♪/

3歳からのアトラクション

アトラクション名所要時間付き添い対象年齢のりもの券
ゴーカート約2分小学3年生未満1台5枚
おもしろ自転車約15分5歳未満4枚
サイクルモノレール小学生未満4枚
キッズドリフト約3分(コース2周)5歳未満4枚

3歳になると自分で操作するゴーカートなどに乗れるようになります♪

\突然やってくる迷子のために!/

5歳からのアトラクション

アトラクション名所要時間付き添い対象年齢のりもの券
チェーンタワー約3分付き添いなしで利用可能4枚
サイクルコースター約1分30秒小学生未満4枚

5歳になるとすべてのアトラクションに乗れますよ♪

\突然やってくる迷子のために!/

フリーパスやのりもの券について

むさしの村の遊園地で遊ぶには、のりもの券又はフリーパスが必要になります。

金額はこちらです。


・入園+フリーパス

 料金
大人(中学生以上)3,200円
こども(3歳~小学生)2,600円
シニア(65歳以上)2,600円

・フリーパスのみ

1日無料入園券、入園ご招待券などの入園券のお持ちの方はこちらです。

入園後、ファミリー館フロントにて販売しています。

 料金
大人(中学生以上)2,700円
こども(3歳~小学生)2,300円
シニア(65歳以上)2,300円

・のりもの券

料金
1枚100円

ちなみに、入場料のみは大人1,200円、こども650円、シニア650円になります。

「入場料金」と「入場+フリーパス」の差額が約2,000円になり、のりもの券だと20枚分です。

アトラクション約5回分なので、6回以上乗りたいならやはり「入場+フリーパス」がお得です。

現金のみの支払なので注意してね!



お弁当を持参する場合はこちらを参考に

まとめ

今回は「むさしの村の遊園地は何歳から楽しめるのか、フリーパスやのりもの券の料金について」ご紹介しました。

むさしの村は、抱っこ紐のまま乗れるアトラクションが多くあるので月齢の低いお子さんでも楽しむことができ、ジェットコースターなどの絶叫系も子供向けなので5歳以上なら乗ることができます。

フリーパスは入場料と別に購入できますが、アトラクションを6回以上乗るなら「入場券+フリーパス」がおすすめです。

ふれあい牧場やわくわくファームも楽しみたいなら、のりたい分だけ購入する「のりもの券」が便利です。

むさしの村には小さなお子さん連れに優しいレジャー施設なので足を運んではいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

出身:埼玉
年齢:30代
趣味:旅行・DIY・料理

子育てで経験した事を元に役に立つ情報や子供と一緒に楽しめるイベント、お出かけ・旅行情報を発信します。

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