横浜アンパンマンミュージアムは0歳児も楽しめる?年齢ごとの楽しみ方とおすすめのお土産・グッズをご紹介!

横浜アンパンマンミュージアムは「アンパンマンに会いたい」と言う子供たちの夢を叶えてくれる場所です。


アンパンマンミュージアムは0歳から利用できますが、まだ歩くことができない0歳児から本当に楽しめるのでしょうか?

せっかく行くなら楽しんでる姿をみたいですよね。


そこで今回は「横浜アンパンマンミュージアムは0歳児も楽しめるのか、年齢ごとの楽しみ方とおすすめのお土産・グッズ」をご紹介します。

先日横浜アンパンマンミュージアムに行ってきたばかりなので様子もご紹介します。

目次

横浜アンパンマンミュージアムは何歳から楽しめるの?

横浜アンパンマンミュージアムは年齢制限をしていないので、0歳のお子さんでも楽しめます

まだ0歳のハイハイが出来ないお子さんはショーやグリーティングがメインになります。

施設内で遊ぶことができないお子さんにはショーぐらいは近くで見せたいですよね。

ですが、アンパンマンミュージアムは常に混雑しているのでショーの開始前に場所取りをしないと近くで見ることができません。

特に土日は来場客も多いので大混雑します。


おすすめは生後6ヵ月頃の「ハイハイ」ができるようになった時期です。

ショーやグリーティング以外にもハイハイで遊べるエリアが複数あるので楽しめます。

ショーを行っている間は他のエリアは比較的空いているので遊びたい放題です。

0歳・1歳・2歳・3歳以降の横浜アンパンマンミュージアムの楽しみ方

年齢が違うと楽しみ方も異なります。

ここでは年齢ごとにおすすめの楽しみ方をご紹介します。

0歳児の楽しみ方

楽しめる場所
  • ひろば
  • ステージ・イベント
  • キャラクターグリーティング
  • がっこう
  • アンパンマンにこにこ写真館



ハイハイ前はステージやイベント・グリーティングハイハイできるようになったらハイハイできる「ひろば」「がっこう」がおすすめです。

お昼ごはん事情

離乳食コーナーには電子レンジや調乳器もあるので安心です。

1歳児の楽しみ方

楽しめる場所
  • ひろば
  • ステージ・イベント
  • キャラクターグリーティング
  • パン工場
  • わんぱくアイランド
  • みんなのまち
  • アンパンマンごう
  • アンパンマンにこにこ写真館


1歳を過ぎて歩き始めると、自分の興味のあるものに向かってエリア内を歩き回ります。

わんぱくアイランドには「坂の滑り台」や「柔らかトランポリン」もあるのでパパやママと一緒に楽しめます。

ひろばにある「パン工場」では、いろんな触感のパン生地があるので手のひらを思いっきり使って感触遊びができますよ。

お昼ごはん事情

1歳児はまだ離乳食だったり幼児食に移ったばかりのお子さんもいます。

離乳食は離乳食コーナーがあるので持参すれば大丈夫です。

フードコートには「おこさまうどん」が売っているので離乳食が進んでいれば利用できます。

おこさまうどんのスーベニアが可愛く購入しました。
薄味かと思ったら意外と出汁がきいてました。


2歳児の楽しみ方

楽しめる場所
  • ひろば
  • ステージ・イベント
  • キャラクターグリーティング
  • パン工場
  • わんぱくアイランド
  • みんなのまち
  • アンパンマンごう
  • アンパンマンにこにこ写真館
  • ワークショップ
  • 工作教室
  • ボールパーク
  • アンパンマンカーニバル王国



2歳になると自分で工作ができるようになるので、アンパンマンのお面や旗づくりもできる工作教室やワークショップがおすすめです。

またアンパンマン以外のキャラクターも認識できるので、すべてのエリアを楽しむことができます。

お昼ごはん

離乳食も終わっており幼児食が始まっているのでフードコードが利用できます。

フードコートには「おこさまうどん」やおむすび・いなり寿司・卵焼きが入っている「わっぱごはん」、ハンバーグ・海老フライ・ナゲットなどの「アンパンマンキッズプレート」もあります。

ジャムおじさんのパン工場」で購入したパンをフードコートで食べているご家族もいらっしゃいましたよ。

フードコートは混雑しているけど、スタッフの人が案内してくれる時もあります。
食事が終わった席は一度キレイに拭いてくれるので清潔です。

3歳以降の楽しみ方

楽しめる場所
  • ひろば
  • ステージ・イベント
  • キャラクターグリーティング
  • パン工場
  • わんぱくアイランド
  • みんなのまち
  • アンパンマンごう
  • アンパンマンにこにこ写真館
  • ワークショップ
  • 工作教室
  • ボールパーク
  • アンパンマンカーニバル王国


3歳になれば施設内すべて遊べます。

ショーも楽しく見ていられます。

個人的には2歳・3歳が一番楽しめるんじゃないかなぁと思います。

お昼ごはん

2歳の子と変わらずフードコートやレストランでお子さまメニューが食べられます。

横浜アンパンマンミュージアムのおすすめお土産・グッズ

横浜アンパンマンミュージアムは可愛いショップもあり、誘惑に負けて色々と購入してしまいました。

ここではおすすめのお土産・グッズをご紹介します。

キャラクターパン


ジャムおじさんのパン工場のパンは一番人気のお土産です。

アンパンマンミュージアムの1Fにあり、入場料を払わずに利用できるエリアにあるので、平日でも行列ができています。

人気の味のパンは午後には完売になってしまうので、お目当てのパンがあったら早めに購入することをおすすめします。

また日によって買えるパンの種類が制限されるので注意してください。

私の時は「ハンバーガーキッド」が14時には完売していました

たまごボーロ

アンパンマンと赤ちゃんマンのかわいいパッケージを開けると、中には更に可愛いアンパンマンの顔が描かれているボーロが入っています。

天然色素を使用しているので小さなお子さんでも安心して食べられます。

小さなお子さんがいるご家庭にピッタリのお土産です。

ビスケット


まんまるの球体缶の中には、アンパンマンに登場するキャラクターたちの形をしたバニラ味とココア味のビスケットが入っています。

甘すぎず、サクサクした食べやすいビスケットなのでお土産におすすめです。

「アンパンマン」「ばいきんまん」「ドキンちゃん」「メロンパンナちゃん」「赤ちゃんマン」「コキンちゃん」の6種類あります。

入れ物は子どものおもちゃにもなりますね。

名入れグッズ



1Fにある「バタコさんの手作りハウス」では、バックやタオル・トートバッグなどにワッペンを付けて自分だけのオリジナルグッズが作れます。

お名前刺しゅうは無料です。

私は子ども用にアンパンマンのワッペン付きの名前入りタオルを作りました。

サコッシュ

子供のバッグとして人気のサコッシュ

お出かけスタイルのワンポイントにもなるカラフルな色合いです。

アンパンマンが好きなお子さんは、おでかけも大好きなキャラクターと一緒だと嬉しいはずです。

まとめ

今回は「横浜アンパンマンミュージアムは0歳児も楽しめるのか、年齢ごとの楽しみ方とおすすめのお土産・グッズ」をご紹介しました。

アンパンマンミュージアムは0歳から楽しめますが、ショーやグリーティングがメインになります。

ショーは人気なので始まる前に場所の確保を行いましょう。


1歳から入場料がとられるので、それまでに一度行きたい方はハイハイが出来る生後6ヵ月頃がおすすめです。

ショーやグリーティングの他にハイハイエリアで遊ぶことができます。

ショーに間に合わなくても他のエリアが比較的空いているので遊びたい放題です。


今回ご紹介した年齢ごとの楽しみ方を参考にプランを立ててみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

出身:埼玉
年齢:30代
趣味:旅行・DIY・料理

子育てで経験した事を元に役に立つ情報や子供と一緒に楽しめるイベント、お出かけ・旅行情報を発信します。

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